待機児童について思うこと、経験したこと #taikijidou0challenge

4児ママの子育て日記保育園, 待機児童

待機児童に関するバトンがキティさんから回ってきたので、書いてみたいと思います。
このような機会を作っていただき、どうもありがとうございます。

保育園問題 我が家の場合

他のお家がどうなのか、今は保育園にも通っていないのでなかなか情報が入ってきません。
なので、我が家ではどんな感じだったかを書いてみます。

ただ、一人目はもう中学生になっています。
情報が古いと思いますので、ご了承ください。

一人目二人目のときは、夫が2年保育を希望してたので、年中さんから保育園に申し込みしました。

名古屋市の公立保育園で、第4希望まで園の名前を書いて提出しました。
第一希望ではありませんでしたが、二人ともスムーズに保育園に入園できました。

一人目の時は、赤ちゃんの下の子を抱っこして送り迎えを。
家からちょっと距離があったので、往復1時間半。

自転車は危ないし、買うにもお金がかかるからというので2年間頑張りました><
実際、保育園に預けても送り迎えや家事育児に自分が疲れてしまい、下の子と遊んでるうちに寝て仕事が捗らず、何のために預けているのやら・・ということも多かった覚えがあります。

二人目も同じ保育園に通うことになりました。
一人目の子は2学年上なので、小学生に。
今度は3人目の赤ちゃんを抱えながらの送り迎え。

あまりに辛かったので、家から近い保育園に転入希望を出しました。
希望の保育園は、すでに定員いっぱいなので、誰か辞めたら入れることに。
他にも希望者がいたのですが、我が家が優先的に声をかけてもらえ無事転入しました。
その保育園には1年半通いました。

三人目も、二人目の次女が転入した保育園で3年間お世話になりました。
実は年少さんの1個下の時に入園希望を出したのですが、追加で入れる枠がかなり少なくて、そのタイミグで入るのは難しいようでした。

小さい子のクラス程、先生の数が多く必要になるし、赤ちゃんクラスの方が入りにくいのかなと感じました。
赤ちゃんクラスから入っていれば、卒園までずっと通えますしね。

名古屋市では、3人目以降は、3歳未満は保育料が無料になるという制度があるようなのですが、年少さん3歳で入ったので、一人目としての保育料がしっかりとかかりました。
その恩恵が受けられなかったのは残念に思いました。

上ふたりのときも、待機児童数が多くて入るのが困難って言われたけど、すんなり入れたのもあって、年中さんになると幼稚園に通う子も出てくるし、割と入りやすいのかなあと思いました。

気軽に預けられるところを

もう、そもそも保育園とか待機児童とかっていうより、赤ちゃんから預けられるところがあればいいと思うんですよね。
保育園は基本仕事してないと(予定含む)入れないところなので、そうじゃなくて誰でも利用できるところがあればいいと思う。

民間のサービスで全くないことはないけど、価格が高くて自分の収入がないママだと預かってもらうのをためらうこともあるのでは。
自分の時間を作るために高いお金を払って子供を見てもらうって、結局は生活に余裕がないとできないですよね。
仕事してて保育園に入れなかった場合とか。

子供産んでも仕事してる女性は偉くて、仕事してない女性は家で子供みれるでしょっていう風になってるように、私は何となく感じるのですが(実際は違うかもしれないけど)、子供育ててる人はみんな大変なんだから、誰でも預けられるようにしたらいいと思う。

小学校は義務教育だからなんだろうけど、親が何の仕事してるとかしてないとか関係なく通えるでしょ。

子どもがいたらやりたいことや好きなことをする時間を作ってはいけないの?
仕事してなかったら収入がなかったら、家事だけやってる人は、旦那さんに上から目線でものを言われるのっておかしくない?
むしろ保育園に入りやすくなったら、女性の負担が増えたりしない?家事育児にフルタイムで仕事、子どもに何かあったら(病気の他に行事や父母会なども含め)ママが自分の仕事の都合を調整しなくてはいけない、など。
そっちの方が心配になります。

昔はおじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでいたり、近くにいて見てもらえる人が多かったのかもしれないけど、今はそうではない人が増えていると思うのですよね。
うちもそうなので。

そのうちに定年とかなくなって、元気なうちはみんな働くようになると思うし、ますます、赤ちゃんや小さな子供を見てくれる場所は必要になってくると思います。
こどもだって、家で親が仕事してるからって、一応一緒にいるけど放置されるより、保育園でお友達と遊んだりする方が楽しいんじゃないかなあ。

あんまり待機児童に関する記事になってなくてまとまり悪くてすみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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