赤ちゃんが寝ている間にオンライン英語学習 <日経グローバルイングリッシュで何ができる?内容は?>
赤ちゃんが寝ている間に英語学習 <はじめたきっかけ・テスト結果>の続きです。
グローバルイングリッシュ日経版の学習内容
今回は、具体的に何ができるのか??を書いていきたいと思います。
レベル4(中級)では、15の課題と復習テスト、レベル進捗度テストが用意されていました。
さらに1つの課題につき8~9つの練習と課題学習結果があります。
練習は以下のような内容です。
1.最初の練習
2.聞き取り練習
3.読み取り練習
4.ボキャブラリの練習
5.表現入門
6.会話の練習
7.発音の練習
8.ライティングの練習
課題学習結果
全部で2時間くらいを目安に学習できるようになっています。
(進め方によって個人差が出ると思います)
1つのレベルで上記1セットが15(課題)となっています。
平均的な進め方で、1日約1時間やって1か月分くらいのボリュームです。
ざっとやってみて、ほかのレベルで学習したくなったら、途中で変更できます。
(画面右上のアイコン設定から変更可能)
今まで学習したレベルのデータも消えずにそのまま残ります。
他のレベルはどんな内容?
日経のオンライン英語学習プログラム「グローバルイングリッシュ日経版」は、基本から11段階のレベル別に学べるプログラムになっています。
一番下のレベル「基本」は中学1年生で習う内容で、基本の次はレベル1から10まであります。
レベル1では、自分について話す、仕事、日常生活、気分、家族、洋服、色、サイズ、書億時、天気、1日の時間など、日常会話のボキャブラリーも増えそうな学習内容になっています。
レベル2では、旅行、ホテル滞在、道順、学校、オフィス、パーティーを開く、郵便局と銀行、映画とスポーツなど、日常生活の会話でもすぐ使えそうな課題になっています。
ビジネス英語ということで、最初のイメージでは難しくてついていけないのでは?と思っていたのですが、英語が苦手だけどいちから勉強しなおしたいというかたから、実際に仕事で英語を活用したいという方まで幅広く学べるプログラムだと思いました。
課題をやってみた感想
まず、ネイティブの発音がたくさん聞けるというのが大きな特徴だと思います。
文章問題でもスピーカーで発音が聞けるようになっています。
読み取りの問題は、吹き出しマークをクリックすれば日本語訳も読めるので、途中で諦めたり、つまずいたり、やる気をなくしたりというストレスを感じませんでした。
会話の練習と発音の練習では、ヘッドセットを着用して自分の声で練習ができます。
特に練習したほうがいい発音なども表示され、繰り返し練習できます。
ライティングの練習は、実際に英語で文章を書く練習です。
問題文があり、それにこたえるという形になってるので、書く内容に悩むことはないです。
回答を提出すると、フィードバックを受けることができます。
48時間以内に、先生から添削とアドバイスがもらえます。
これであってるかな?と思うような表現も確認できるし、細かく採点してもらえるので英文を書くスキルもかなり上がると思います。
1つの課題だけでも予想以上にボリュームがあり、コツコツ続ければ着実に英語スキルが上がるのではないかと感じました。
日常生活ではテレビニュースのインタビューなどで英語を聞く機会もあると思うのですが、自然と英語が耳に入ってくるようになったり、少しでも聞きとれると嬉しくなります。
ヘッドセットが必要な会話と発音の練習以外は、スマートフォンなどでも学習できます。
オンライン学習なので、パソコンからやるのと同じようにスマホからログインして利用できます。
データダウンロードして、オフラインでの学習も可能なようです。
次回は週に1回参加できる、オンライン英会話について書きたいと思います。
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【GlobalEnglish 日経版】