【妊婦さん必見】赤ちゃんが生まれたら「ぜったい無いと困る」ベビー用品は?

2018年4月18日【赤ちゃんの生活】授乳・ねんね・沐浴・おむつ関連ねんね, 安全対策

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ベビーベッドが必要かどうかというのは、昔からネットでもちょこちょこ見かけるのですが、個人的には必ず必要なベビーグッズのひとつだと思います。

ママがトイレに行きたいときどうする?

ベビーベッドまたはサークル(プレイヤード)、赤ちゃんを入れて置けるものは絶対必要。なぜ必要なのか…..?

赤ちゃんが生まれたあとの生活を考えてみてください。
ママがトイレに行きたいとき、ご飯作ったり掃除したり家事をしたいとき、眠るとき、赤ちゃんは誰が見ますか?
赤ちゃんを安全な場所においておけるなら話は別ですが、たいていママがひとりで赤ちゃんを見ていると思います。

生まれて数か月後に、「はいはい」したり「あんよ」したりすることを考えると、ひと部屋は安全なものだけを置いた赤ちゃん専用の部屋が必要になると思います。
うちはそこまでできないので、サークルを購入しました。

ベッドから転落

サークル(プレイヤード)を買う前に何度かベッドから転落しました><
ピンポーンとお客さんが来た時に、一瞬離れた間に寝返り打って落ちました。
ベッドからの高さはそれほどないですが、やはり落ちないかどうかというのは常にひやひやします。

最初は一緒にベッドに寝ていたので、夜は赤ちゃんが落ちないか気になって全く熟睡できませんでした。

赤ちゃんの成長は個人差がありますが、うちは生後2か月ごろから足をバタバタさせるようになり、上の方にズリズリ移動できるように。
3か月ごろには寝返りもできるようになり、お座りしてつかまり立ちして歩くようになるまであっという間でした。
生後9か月の今は、手放しでよちよち歩けます。

寝返りできるようになると、目を離したすきに確実にベッドから落ちます。
ベッドガードは隙間が大きいものだとかえって引っ掛かる危険があり使えないですし、ネットタイプの赤ちゃん専用のものでも足元まで全部囲まないと下の方に移動して落ちたりします。

ベビーベッドorサークルは赤ちゃんを守るために必要

一人目二人目のときは、おさがりのベビーベッドを使わせてもらっていたのですが、すでに使い倒して処分していました。
3人目のときはサークルを購入。それも引っ越しの際に処分したので(二人目が赤ちゃんの頃から使っていたので、フレームが折れていたりして、かなりぼろぼろになっていました)
4人目でサークルにもなるベビーベッドを探して購入しました。プレイヤードとも呼ばれています。

私が購入したカトージのプレイヤードは、生まれてすぐの赤ちゃんから使えるものですが、「ベビーベッド」ではないためか、長時間の連続使用はしないように書かれていました。
実際はベビーベッドのように使っていても問題ないのですが、どう判断するかは自己責任ということになると思います。

カトージと言えば、ニューヨークベビーが昔からあって有名ですが、色々探してみると、おもちゃがついていないシンプルなものも出てました。

もうひとつ、似ているタイプのもので、こちらもベビー用品メーカーで有名なアップリカはベビーベッドとしても使えるようです。
カトージより値段は高くなりますが、安心して使いたいならこちらの方が良いかもしれません。

サークルの色選びについて

わたしは迷わず白にしたのですが、購入時は紺色と赤もありました。
真っ白というより、やや黄みがかったクリーム色っぽい感じです。

サークルの横にあるベッドのフレームが白だったのと、白の方が写真を撮るときに明るく映るということ、白が好きというので選びました。
実際、赤ちゃんをサークルに入れたまま写真を撮ることが多いので、きれいに写せて満足しています。
汚れも思ったほど気にならないです。

月齢が低いうちはバシネットを装着する

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最初はこのような感じで、ファスナーがついたバシネットを取り付けます。内側もサークルと同じ網網のネットで、圧迫感はないです。
バシネットを取り付けている間は、中に赤ちゃんを置いたままおむつ替えもしやすいです。

ファスナーだけでつながっている状態ですが、ちゃんと平らになるので、赤ちゃんがねんねしたりもできます。
寝返りができるようになるくらいまでなら使えそうです。

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生後5か月ごろですが、ハイハイはできて、お座りしそうな感じなので、このくらいになるとバシネットは取らないと危ないです。
そろそろ取らないとなあ~と思っていたら1度落ちてしまいました。

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こんな感じで、手をかけて下をのぞいて転落しました。
床はフローリングでしたが、幸いケガはなかったです。

ベビー用品は、使える期間が決まっているので、早めに購入したほうがコストパフォーマンスはよくなります。
どうせ後から必要になるのであれば、使える時期からすぐに使うのが良いからです。
このサークルは、生まれてすぐから使えます。
ベビーベッドかサークルは、出産準備リストに入れておいた方がよさそうです。

バシネットを外してサークルに

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転落したあとは、速攻バシネットを取ってサークルとして使うことになりました。
周りの景色が変わったので、ちょっと寂しげな表情にも見えます。

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すみっこに頭を置くと安心するみたいです。
周りはネットで外側も見えて、圧迫感はさほど感じないと思います。

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サークルに手をかけて外は見れなくなりましたが、すぐに慣れて落ち着いて寝れるようになりました。

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サークルのフレームが白だと明るく撮れます。
フレームの色が強調しないので、存在感がない(あるのが気にならない)のもいいと思います。

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サークルに入れておくなんてかわいそう!とは全く思いません。
一日中入れておくわけではないですし、ここに入れておけば安心、という場所があるのはとても大切で、ママの心配ストレスもなくなります。
ハイハイしたり座れるようになると、興味のあるものはなんでも口に入れたりなめたりします。
サークルがないと、常に家じゅうのものに注意を払っていなくてはいけません。

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立てるようになっても、サークルに入れておけば安心です。
深さがあるので、よじ登ってサークルから落ちるようなことはないです。

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iPadは触りたがるので、サークルの中に入れることはできません。
でも、外に置いて赤ちゃん向けの動画などを見せれば、大人しく見てくれます。
家事の時は、よく使っている方法です。

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小さい時からサークルに入れておけば、そこにいるのが普通になるので、嫌がって泣くこともないです。

スリーパー

クラフトホリックといつも一緒で楽しそうです。

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買ってよかったベビー用品のひとつです。

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プレイヤード専用マットも必要

カトージ ミニベビーベッド用マット

バシネットのときに使っていた板をひいていたので、しばらくはマット無しで過ごしていたのですが、バシネット用なので板のサイズが若干小さめなんです。
部分的に赤ちゃんが体重をかけると、沈みが気になるようになりました。

カトージ ミニベビーベッド用マット

そこでカトージの専用マットを追加で購入しました。
必ず必要になるものなので、プレイヤードと一緒に購入しても良いと思います。(マットは軽くて折りたためるので、思ったほど場所は取りません。)

カトージ ミニベビーベッド用マット

カトージ以外のマットも見かけたのですが、サイズが小さかったので買いませんでした。(隙間があくと思います)
やはり、カトージ専用に作られたマットの方が、サイズがぴったりなのでおすすめです。

カトージ ミニベビーベッド用マット
三つ折りできて、マットも3つに分かれています。
中のマットを取り出して、カバーは洗濯できます。

カトージ ミニベビーベッド用マット
バシネットに合わせたサイズの付属の板を下にひくと少し隙間ができます。

カトージ ミニベビーベッド用マット
その板の上に、カトージの専用マットをひくと、ぴったりになります。
プレイヤードのサイズはニューヨーク・ベビーと同じです。

カトージ ミニベビーベッド用マット
上に赤ちゃん用の防水シーツをひいて

カトージ ミニベビーベッド用マット
タオルなどをひくとこんな感じに。ふかふかになりました。

このプレイヤードは足つきなので、底は床から10センチ以上、上にあります。
直置きではなく、少し上がっている分、衛生的にもいいかなと思います。

片側はタイヤで片側は棒状の足になっています。(ストッパー付き)
片方を持ち上げて、コロコロ楽に移動もできます。

こちらから購入できます

カタログ通販ベルーナ(Belluna)