【出産準備】秋冬生まれの赤ちゃんに 寝冷え・カゼ予防のスリーパー購入ガイド
寒い季節に生まれてくる赤ちゃんの出産準備として、スリーパーは必須アイテムです。
一緒にお布団に入る場合でも、大人よりずっと小さな赤ちゃんは、布団と身体の間に隙間が空いてしまいます。
バタバタと足を動かすようになると、お布団を蹴るので、寝ているときに身体が冷えてしまいます。
掛けても掛けても足で蹴るのです。さすがに夜寝ているときまで気づくことができません。
蹴るだけでなく、足をバタバタさせて上の方にずりあがったりもするので、ちゃんと布団を掛けて寝かせるということができません。
さらに寝返りをうったり歩き回るようになると、朝布団をかけていた日はありません^^;
11月生まれの長女のとき、真冬に朝起きたら身体が冷たくなっていた・・・ということもありました。
幸い風邪をひくこともなく大丈夫だったのですが、スリーパーがあればかなり違っていたのにと思います。
赤ちゃんが風邪をひいて熱が出たり、鼻水が出るようになってしまうと、かわいそうです。
まだ小さすぎてお薬も飲めないし、口で呼吸できないのでとても苦しくなってしまいます。
スリーパーは、赤ちゃんの寝冷えやカゼを予防するのにマストアイテムです。
ガーゼ地やタオル地、綿毛布素材などがあります。
スナップボタンになっているものがほとんどで、赤ちゃんを寝かせたまま着せることができます。
ちょっと肌寒くなってきたな~と思って購入した6重ガーゼのスリーパー。
6重といっても、思ったほど生地は厚くないです。
ガーゼなので、やわらかくて肌触りはいいです。適度な保温力もありそう。
赤ちゃんはもともと体温が高いので、あまり身体をあたためすぎると汗をかいて逆に体が冷えてしまいます。
それほど寒くないとき(春から夏、秋など)真夏と真冬以外は、ガーゼスリーパーが活躍してくれそう。
生後8か月。もうつかまり立ちできるけど、撮影のため無理やり「ねんね」させました(笑)。
このスリーパー、長すぎたかも><
長さは93センチです。
ねんねの赤ちゃんにはいいと思うけど(足が出ないので)
たっちするようになると、スリーパーが身体より長くてつまずきます。
折り曲げられるほど長いスリーパーでした。
寝るときだけ着せるのでいいのだけど、ちょっと気になるので折り曲げて縫おうかと思います。
大きくなったら長くすればいいので。
肩と両サイドにスナップボタンが付いてます。あと一番下の真ん中に1か所ついてます。(とめると袋状になる)
こちらはランデブーの綿毛布素材のスリーパー。友達から出産祝いで頂きました。
こちらはたっちした状態でも、長さがちょうどいい!
サイズは40x60センチです。
冬生まれだったので、綿毛布素材のスリーパーは「ねんねの時期」から大活躍!
寒ーい冬も暖かく過ごせました。
スリーパー選びのポイント
素材に注目! ガーゼ地、タオル地、綿毛布、羽毛など
サイズに注目! 特に長さがポイント
洗い替えに最低2枚は必要(うんちもれや吐き戻しで汚れやすいため)
▼こちらから購入できます