マタニティガードル・妊婦帯(腹帯)の選び方と必要枚数【妊娠中期~臨月に使う】

2017年8月29日【マタニティグッズ】妊娠中期(5~7カ月・16~27週)ベルメゾン, マタニティインナー

マタニティガードルと妊婦帯の特徴と比較、使用期間などをまとめました。

選び方と必要枚数

●購入時期
妊娠中期~後期

●使用期間
妊娠中期~後期(臨月)

●必要枚数
各1~2枚

マタニティガードルと妊婦帯の違い

妊婦帯とマタニティガードルの大きな違いは付け心地。
パンツタイプのマタニティガードルのほうが、しっかりフィットする付け心地です。

妊娠中もお仕事をしていて体を動かすことが多い場合や、パンツタイプのお洋服を着るときにおすすめです。
妊婦帯は、スカートやワンピースを着るときにはよいのですが、パンツスタイルの時にはあまりフィットしません。
お部屋で過ごすときなどにおススメです。

マタニティガードルの特徴

マタニティガードルはショーツのような形をした妊婦さん専用のガードルです。
ガードルは特にパンツスタイルのときに活躍してくれます。

はくとお腹が程よく固定されるので妊娠中のお腹や腰の負担が軽減されます。
妊娠して大きくなるお腹を支え、腰の負担をやわらげるために使用します。

腰が多少楽になりますしお腹や腰の冷え対策にも重宝します。
妊娠中期から臨月まで長く使うので、早い時期から購入して活用したいアイテムです。

by カエレバ

妊婦帯(腹帯)の特徴

妊婦帯は腹巻のような形をしています。おうちでリラックスしたいときや、スカートをはくときなどにおすすめです。
締め付け感はあまりなく、腰からお腹を支えるという感じです。

特に妊娠後期はお腹が大きくなり腰への負担もかかるので、あゆあゆも妊婦帯を使っていました。
綿素材の薄手のものはオールシーズン使えます。
パイル地の妊婦帯は生地が厚いので秋・冬向きだと思います。
中にはパイル地でも、夏用に薄いものもあります。パイル地の妊婦帯は、ふんわり付け心地も気に入っていました。

腰の冷えが気になる方は特に妊婦帯の着用をおすすめします。
外出するときは薄手のものを、お部屋でのんびり過ごすときはゆったり付け心地、パイル地という感じで使い分けると良いと思います。

大きくなったお腹を包み込むように支えてくれるので、お腹の重みによる腰への負担が軽減されました。
妊娠中は腰やお腹が冷えやすいので、妊婦帯は冷え対策にもなりました。

by カエレバ

カタログ通販ベルーナ(Belluna)