マタニティパジャマの選び方 ダブルガーゼ素材(出産入院・授乳対応) 着心地など購入レポ
ベルメゾンでダブルガーゼ素材のマタニティパジャマを買いました。
普通のパジャマとは何が違うの?
妊娠したら必ず必要?
マタニティパジャマの詳細レポ。
マタニティパジャマの購入時期
お腹がふくらみはじめる妊娠中期はじめに購入。
マタニティパジャマは妊娠中から産後の授乳期まで長く着れます。
普段のパジャマがきつくなる前(妊娠初期の終わりごろ~中期)に購入するのがおススメ。
妊娠初期はつわりで辛いので、ゆったりとした服のほうが少し身体は楽になります。
妊娠がわかったら早めの購入がいいかもしれません。
ほとんどのマタニティパジャマは、授乳口がついているので、おうちの中で過ごすときは授乳服に着替えなくても授乳できます。
丈が長いワンピースタイプのものは、出産入院中にも着れます。
(入院してすぐから分娩中は産褥ショーツのみでズボンははけないです)
妊娠初期~中期と出産予定日とでは季節も変わるので、ロングパジャマ(入院用)は後期に入ってから別に追加で購入するほうがよいです。
妊娠から出産までの間に季節が変わるので、そのときに最適なパジャマの素材もかわります。
妊娠初期~中期に1~2着
後期に出産準備として1~2着
産後用パジャマ 必要であれば追加購入
という感じで買うといいと思います。
普通のパジャマとマタニティパジャマの違い
何が違うか、というと
*産後に対応。授乳口が付いている
*妊婦さんの体型に合わせて、ゆったりめに作られている
*ズボンは臨月まではけるようになっている
など。
●購入したマタニティパジャマの素材
ワンピース:綿100%
レギンス:綿95%、ポリウレタン5%
ダブルガーゼ素材は、生地自体はそれほど厚くないのですが、意外とあったかいです。柔らかくて着心地がよいです。
真冬は中にあったかインナーを着たり、フリースなどを羽織れば着れそう。
あゆあゆは冷え取りアイテムとしてシルク&コットンの腹巻と冷えとり靴下もはいてます。
お腹と足元をあっためるだけでも、十分冷え対策になりますよ。
関連カテゴリー:妊婦さん&産後ママの冷え取り
マタニティパジャマの選び方
購入したマタニティパジャマは、前ボタンで、一番上が本物のボタンで、上から3つくらいはスナップボタンになってました。
スナップボタンにすることで、簡単に付け外しができ、赤ちゃんの授乳ができるようになっています。
胸の部分の両サイドにスナップボタンがついているタイプもあります。
あゆあゆは、今までこちらのタイプしか着た事がなかったので、今回は違うタイプ(真ん中ボタンを開ける)にしてみました。
寒い時期は胸の上にスナップボタンがあると、授乳するときに肌の露出が少なくて済むのですが、寝ているときに外れやすく、スナップボタンが気になって寝にくかったです。隙間も増える分、冬はスースーします。
中にインナーを着たり、ブラも付けているので、結局は真ん中のボタンを外した方が授乳もしやすかったです。
ということで、今回はそういうデザインのものを選びました。
胸部分だけ、みためはボタンなのに実はスナップボタンになっている。
ワンピースの袖はゴムが入っていません。
ちょっと大きめなので、腕まくりはできます。
妊娠中はできるだけ楽な服がいいし、身体もむくみやすいので、腕にゴムが入ってないのは個人的に好きです。
ゴム入りだと肌にゴム跡がついてかゆくなったりもするので。
下はズボンではなくレギンスタイプ。
ウエストは、ゴムで調整しないタイプ。
あゆあゆは敏感肌で、ゴムが入っていると跡が付いたり、かゆくなったりするので、このタイプはとても着心地がよいです。
綿素材とポリウレタンがほんの少し(5%)入っているので、すごく柔らかくて伸びがよいです。
素材的に内側とか、擦れやすい部分は毛玉ができやすいけど、着心地がよいのでOKです。
寝るときも締め付け感が全くなくて楽チン。
縫い目もきれいで丁寧。
ベルメゾンで買ってよかった♪
マタニティパジャマはたくさん種類があって迷ったけど、満足度高い買い物ができました。
産後も気持ちよく気に入ったものを着たいと思って、選びました。
マタニティパジャマの追加購入もベルメゾンで買います^^
▼こちらから購入できます