小学生の娘が熱中症に!
お昼頃、子供と自転車で買い物に行きました。
外はとても天気がよく、気温も高めです。
スーパーまでは少し遠く、子供のペースに合わせて行ったので30分くらいかかったかなあ?
お買い物して帰る途中、娘が突然体調不良を訴えたかと思ったら、その場でぐったりしてしまいました。
見ると、顔面蒼白。
唇は真っ青です。
びっくりして、とりあえず日陰に移動して、すぐ目の前にあった動物病院に駆け込みました。
お昼休みの時間だったけど、幸いドアのカギが開いていたのです。
中にはスタッフの方と先生もいらっしゃいました。
エアコンがきいた涼しい待合室のソファで休ませてもらいました。
お水と冷たいジェルの枕を貸していただきました。
血圧も測ってくれました。特に異常はない様子。
もしそのまま外にいたら・・・と思うとぞっとします。
点滴を受けるために、すぐに病院に行ったほうがいいと言われたのですが、娘は意識があり話せるくらいの状態だったので、落ち着いた頃にタクシーで帰宅しました。
外の気温はますます高くなり、それほど遠い距離ではなかったけど自転車で帰るのは難しそうでした。
その日の朝、起きていた娘に声をかけると「ご飯はまだいらない」といって、その後バタバタと支度して下の子を保育園に連れて行ったので、朝ごはんを食べたか確認しないまま外に連れ出したのがいけなかったと反省しました(>_<) 自分で準備して食べれる年齢なので油断していました。 聞くと起きてから水も何も飲んでいなかったとか。。 そんな状態だと体調も悪くなりますよね。 最初は「吐き気」がして、そのあと「足がブルブルした」 と言っていたので、おそらく症状は熱中症の中の「熱疲労」というものだと思います。 帰宅後はご飯もしっかり食べて水分補給もできたので、その後は特に問題なく過ごしています。 子供は大人よりも十分に気を付けないと危ないなあと思いました。 ▼気をつけようと思ったこと▼ 特に暑い日の日中はなるべく外に出ないようにする(10~14時くらい) 水分補給をしっかりする(ポカリスエットなど) 頭が熱くならないように日傘、帽子などで対策する
参考サイト
熱中症を予防しよう(大塚製薬)