妊娠中からベビーマッサージにも使える「月桃馬油マッサージオイル」を使ってみました

2021年7月29日スキンケア・コスメ, レビュー(口コミ・感想)月桃, 馬油

月桃馬油マッサージオイル 容器2
興福堂の月桃馬油マッサージオイルをモニターさせて頂きました。

スキンケア系では、バームやクリームタイプの馬油は、これまでにいくつか使ったことがありますが、オイルタイプは初めてです。

月桃馬油マッサージオイルは妊婦さん・赤ちゃんもOK

天然由来成分100%で敏感肌や乾燥肌でも使えるオイルです。
もともと、敏感肌でアトピーに悩む妊婦さんが自分のために作ったオイルだそうで、同じように肌荒れや乾燥に悩む妊婦さんや赤ちゃんのいるママにもおススメしたいオイルです。

月桃馬油マッサージオイルのつけ心地は?

月桃馬油マッサージオイル 肌

肌に乗せると、ゆるゆると広がっていきました。撮影しているあいだにも、腕から流れ落ちそうになるくらい。オイルではありますが、テクスチャーはさらっとしています。
付けてすぐは、少しだけテカテカした感じもありますが、時間が経つとなじんでいきました。

月桃馬油マッサージオイルのニオイは気にならない?

月桃馬油マッサージオイル 箱

馬油は、やや独特のニオイがあり、通常は精製されニオイが消されます。興福堂の馬油は、「月桃」をブレンドすることで、あえて精製をしていないそうです。そのため、精製で失われるはずの有効成分もしっかりと含まれています。

付けた瞬間、月桃の香りが広がり、とても癒されます。産前・産後に使えば、リラックスできそう。

興福堂の馬油は、飼料までこだわったという熊本産のものが使用されています。月桃は生産者の顔が見えるものだけを厳選しています。
成分は、熊本産馬油と沖縄産シマゲットウ葉油のみ。100%自然素材で作られてます。

月桃馬油マッサージオイルの使い方は?

月桃馬油マッサージオイル 容器1

赤ちゃんのスキンケアやベビーマッサージにも使えますし、月桃が入っていることで一般的な馬油プラスアルファのスキンケアができます。

ナチュラルな保湿成分として、馬油以外にも、ホホバ・セサミ・シアバター・ココナッツなどがありますが、これらの中でも馬油は一番ヒトの肌油に近いです。

ちなみにこのオイルには入っていませんが、一般的なケミカルな保湿成分としては、スクワランやグリセリンなどがあります。

月桃馬油マッサージオイルの保管方法と使える期間は?

月桃馬油マッサージオイル エアレス容器

馬油は酸化しやすいため、オイルが空気に触れにくいエアレス容器が使われています。極端に高温・低温な場所、直射日光のあたる場所を避けるようにします。他の化粧品と同じように、部屋に置いておけば問題ないでしょう。

ビンの容器に入ったオイルは液垂れしやすいですが、プッシュタイプなのでとても使いやすいです。ムダに出し過ぎる心配もありません。

容量は、1本で30ml入りです。約150回分で1日5回使ったとして約1か月分となります。
とてもよくのびるオイルなので、目安としては、顔に付けるなら1プッシュで十分だと思います。
天然成分ですので、新鮮なうちに使い切るのが良さそうです。

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