【産後~授乳期】産後用 授乳キャミソール
産後用のキャミソールは、授乳しやすいようデザインに工夫がされてます。
3人目妊娠したとき、ベルメゾンのクロスオープンタイプのキャミソールを購入しました。
特徴・選んだ理由
こちらの産後用キャミソールは、ベルメゾンのオリジナル商品。2005年秋冬号発売以来、24万3390枚を売り上げたベストセラーアイテムです。
『産後インナー』のアイテムの中でも、とても売れてる人気の商品です。
アンダーバスト部分には、ゴムが入っていますが、締め付け感はありません。
ソフトな着心地です。フィット感がよく、割とぴたっとした着心地です。
身体を動かしても、バスト部分がずれることもないです。
産後用クロスオープンキャミソールには、色々な細かい工夫がほどこされています。天竺ベア素材なので、縦横の伸縮性がよく、程よい厚みがあり、生地がしっかりとしています。肌着は肌に直接ふれるものなので、着心地が良いものを選びたいものです。頻繁に洗濯するので、生地の丈夫さも肌着選びの際、重要なポイントとなります。
特に寒い時期は、授乳するときにお腹や腰が冷えます。1日の中でも、授乳する時間って結構長いんですよね。部屋では授乳口付きマタニティパジャマを着ているのですが、寒いので授乳しやすいマタニティブラの上にキャミソールを重ね着しています。パジャマは授乳口つきでも、授乳のたびに中のキャミソールをめくらなければいけないのです。だったら、授乳しやすいキャミソールを着たほうがいいのでは?と思いました。
ベルメゾンネットで産後用のキャミソールは、これ以外にも何枚か売られているのですが、いろいろと比較したところ、一番安かったということ。それと商品ページにある、実際に購入されたお客さんのクチコミ件数もダントツに多かった(クチコミの評判もなかなか良いです)のが購入の決め手となりました。デザインも可愛いと思います♪
サイズ選びについて
S~Mの方はMサイズ
M~Lの方はLサイズ
L~LLの方はLLサイズ
という感じで選ぶとよいと思います。
ブラの部分がずれないように、ぴたっとした細身のシルエットなので、キャミの中にブラもしたいときや、肌着に締め付け感があるのが苦手という方は、ワンサイズ大きめが良いかもです。着ていて苦しいというほどではないですが、着心地のお好みで選んでみてください。
サイズが小さいと、動いているうちに腰のあたりが上にずり上がったりするので要注意。
着心地・感想
授乳口つきパジャマがなくて、長袖シャツで授乳するときもお腹と背中が冷えなくてよかったです。
授乳が終わっても、普通にキャミソールとして着れる可愛いデザインもお気に入りです。
マタニティブラでも人気のクロスオープンタイプなので片手でずらすだけで、すぐに授乳できます。
フロントオープンブラのようにボタンがないから、授乳が終わったあとも簡単に戻せて楽チン。
ストラップ部分は、柔らかいレース素材でできています。引っ張ると伸びるので、肩に負担を感じないのも嬉しい。授乳するときも違和感がありません。
ブラ機能もあるキャミソールを着るのは初めてだったのですが、ぴったり身体にフィットするので、ブラの部分がずれたりすることは全くなく、快適に着ることができました。
マタニティ用のクロスオープンタイプのブラより付け心地がよく感じました。
授乳用ブラやキャミソールはパットを入れても乳首の形が見えてしまうものもあるのですが、こちらのパットはしっかり厚みがあるので透けないし問題ありませんでした。
授乳中は、母乳が下着にしみることがあるので、付いていたパットを外して、代わりに授乳用の使い捨てパットを使っていました。
これ以外にも、袖付きなど、いろいろな種類の産後用キャミソール・インナーがあるので見てみてくださいね。