ひとりめのとき

一人目の出産の時は、とにかく
痛い!痛い!とパニックでした。

今思い出すと、とても恥ずかしいくらい、痛がっていました。

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初めての出産なのですから、陣痛も初めての体験です。
永遠に続くのではないかと思うくらいの激しい痛み。

身体に余分な力が入っていて、体力がどんどんなくなり、身体も疲れてしまいます。
呼吸も乱れて意識朦朧としていました。

ふたりめのとき

二人目の出産の時は、一人目の時の陣痛の痛みはすっかり忘れていました。

「とにかく、リラックス。なるべく、リラックス」

という気持ちで、身体中の力を抜くようにして
呼吸もしっかりとしていました。

これから赤ちゃんを産むんだ、というお産そのものを受け入れる気持ちが大切。

陣痛はたしかに痛いものですが、妊娠中の生活の方がよっぽど大変だったと思いました。
大変な10ヶ月を乗り切ってきたのだから、大丈夫。

思い返すと、初めての出産のときは、出産への恐怖感が陣痛をさらに辛いものにしていました。

自分自身の気持ちを落ち着かせることで、陣痛を和らげることができる。
二人目の時はそれが分かりました。

三人目のとき

二度経験しているので、出産の流れ、そのイメージがはっきりと頭の中で浮かんでいました。
出産はどのような流れで進んでいくのか。
それが頭にちゃんと入っていると、冷静に今の状況が把握できてパニックになることはありません。

痛いっていうのは、何度経験しても同じです(汗)
でも、痛みの感じ方が違うというのかな・・。
うまく表現できないのですが、いま出産のどの地点にいるのか、次はどうなるのか?
少し先のことがイメージできれば何とか頑張って乗り越えられる感じです。

出産直前に、出産と陣痛のことを調べていました。
陣痛で横になっている時に、右向きにでいるか左向きでいるか
向きを変えると出産が一気に進む・・というような記事をどこかで読んで試してみました。

うろ覚えですが、右向きだったのを左に変えたと思います。
その瞬間から陣痛の痛みが、いきなり強くなり、あっという間に出産に進みました。
急に陣痛が強くなると辛いのですが、その分早く終わります。

どちらが良かったかは分かりませんが・・・今までで一番陣痛が強かったような気がするし、自分自身の年齢と体力的なことを考えると、その時は出産についていろいろと調べておいてよかったなあと思いました。

二人目と三人目の時は、気持ち的にお産を受け入れることができ、スムーズにお産が進んだため、会陰切開も自然に切れてしまうこともなく出産できました。
しばらく痛みはありますが、切れた場合と切れていない場合を比べると、切れていない方が産後、赤ちゃんのお世話や家事するときにずいぶんと楽です。

赤ちゃんと対面した自分を想像しよう

今赤ちゃんも一生懸命生まれてこようとしてる・・・
そう思うと、不思議と一緒にがんばれるものです。

赤ちゃんとママは、心も通じ合っているんです。
もし、今読んでるあなたが妊婦さんなら分かりますよね?
心の中で赤ちゃんと会話ができるということ。

お母さんが痛いと感じるときは赤ちゃんも同じように痛くて苦しいはず。
お母さんが辛いとおもう気持ちはお腹の赤ちゃんにも伝わります。

陣痛の波に合わせて、痛みがきたら息を大きく吐いて身体の力を抜くようにすると痛みが和らぎます。
陣痛の波は、出産が近づくにつれ短くなり、身体ではっきりと感じることができます。

息は吸うのではなく、吐くことに意識をおきます。
腰をさすったり、楽な姿勢を見つけるのもポイント。

陣痛は、ママの身体が健康で自然分娩が可能と専門医に認められた女性なら耐えられる痛みなのです。

出産は、赤ちゃんとのはじめての共同作業。
ほんとうに辛くて大変だけれど、陣痛の向こうには・・言葉では表現できないくらいの喜びが待っていますよ。(*^^*)

出産 陣痛に関する本