出産入院時に準備する必要なものまとめ(ママ&ベビー)

2020年5月15日出産準備リスト

出産は予定日よりも早くなることも遅くなることもあります。
妊娠後期あたりに入ったら、少しずつ入院のための準備を進めていきます。

臨月までには持ち物を準備しておき、いつ陣痛がはじまっても良いようにバッグにまとめておくと安心です。
荷物は、家族にもわかるようにしておくといいですね。

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母親学級などで持ち物確認

自分で買って準備するものは、なるべく無駄がないようにしたいですね。
出産する産院で母親学級(プレママスクール)があると思うので、参加してその産院で準備してもらえるもの、自分で持参するものを確認しておくこと無駄がなくていいです。
母親学級に参加できない場合でも、病院で持物リストなどプリントがもらえることもあります。

☆注意
産院で支給されるものは、もらえるのではなく、分娩費用に含まれています。
産院で追加して買えるものもありますがほとんどが定価です。
消耗品などあらかじめ必要なものが分かる場合、病院で追加購入するより、ドラッグストアやネット通販で買ったほうが安くなる場合もあります。

出産入院するときに必要なもの

必要なものには個人差があります。

<特に必要なもの 病院に持っていくものリスト>
 039 保険証・診察券・母子手帳
 039 荷物をまとめて入れるためのバッグ(ママバッグなど)
 039 マタニティロング丈パジャマ(2~3着)
 039 産褥ショーツ(1-2枚)
 039 産褥パッド・ナプキン
 039 産前産後用マタニティブラ
 039 ベビー用のガーゼハンカチ(4~5枚)授乳用
 039 授乳用の清浄綿(おしりふきでも可。赤ちゃんに使えるアルコールフリーのもの)

<あると便利なもの 病院に持っていくものリスト>
病院で用意があるものもあります。病院から配布されるプリント、母親学級などで事前に確認を。
■カーディガン、ひざ掛けなど(1着、1枚)
■産後用の腹帯・産後用のT字帯(各1枚)
■母乳パッド(1袋)
■スリッパ(1足)
■靴下(数枚)
■洗面用具一式
■タオル・バスタオル類
■その他あると便利なもの
ティッシュペーパー
ビニール袋
筆記用具・メモ帳
携帯電話・充電器
目覚まし時計
マグカップ
手鏡・化粧品
コンタクトレンズ・眼鏡
カメラ
小銭など

下記にて詳細説明をしています。
あゆあゆが実際に出産時に必要だったもの、特に必要と思うものは★印をつけました。

■保険証・診察券・母子手帳 ★
■荷物をまとめて入れるためのバッグ ★

マタニティロング丈パジャマ(2~3着)
陣痛が始まり入院するとマタニティパジャマに着替えます。出産中に汚れることもあるので予備があったほうが良いです。ポケットつきで、上は丈が長めのもの。ズボンをはかなくても良いくらいのロング丈がおすすめです。入院中は2~3着あればよいとおもいます。

あゆあゆが3人目を出産した産院では、分娩のときは、専用に着るものが用意されていました。翌日からは、持参したパジャマを着ました。
分娩時以外は、ロング丈のパジャマじゃなくても問題ないと思います。産後は後陣痛などでお腹が痛くなることがあるので、身体をしめつけないゆったりとしたパジャマがおすすめです。

■カーディガン、ひざ掛けなど(1着、1枚)
身体を冷やさないように一着用意しておくといいかもしれません。夏場でもクーラーで冷えたりすることもあります。来客時や授乳するときなどにもあると便利。

産褥ショーツ(1~2枚)★
内診のときや、産後の消毒時などに必要です。ビニール加工されているものが多いので汚れても落ちやすいです。産後は生理用ショーツとしても利用できます。

■産褥パッド・ナプキン★
あゆあゆが利用した産院ではL,M,Sサイズ各1袋ずつ支給されました。産じょくパッドは、ナプキンよりも大きくて分厚い産後専用のものです。出産後は、1ヶ月ほど出血が続きます。
分娩直後から数日はLを使用しました。Mは1パック産院で買い足し計2パック使用ました。順調にいけば退院するころにはSサイズか普通のナプキンでも大丈夫だと思います。

産褥パッドは、ショッピングセンターなどのマタニティ売り場にあることも。生理用ナプキンも準備しておくと安心です。

■産後用の腹帯・産後用のT字帯(各1枚)
あゆあゆが利用した産院では用意がありました。T字帯が1枚用意されていました。腹帯は産後の骨盤の開きを締めるためにつけました。

産前産後用マタニティブラ 、 ハーフトップクロスオープンブラ(計3~4枚)★
入院の日数を考えて用意します。マタニティ期に使っていたものでOKです。ハーフトップタイプ、クロスオープンタイプのものが締め付け感がなく授乳もしやすいのでおすすめです。

■母乳パッド(1袋)
入院中は、まだ母乳が出にくいことが多いのでそれほど必要ないかもしれません。出る量が少なければ、ガーゼなどでもなんとか対応できます。母乳の出が良い場合は必要です。パッドを入れていないと、すぐに下着や洋服まで母乳が染み出てしまうからです。肌が敏感な方は、洗濯できる布製パッドがおすすめです。

■清浄綿(赤ちゃんにも使えるもの)(1箱)★
あゆあゆが利用した産院では用意がありました。
授乳の前に乳首を消毒用するもの(あかちゃんのおしりふきとしても使う)とお下の消毒用に各1箱ずつありました。
産院では、ママ用と赤ちゃん用が用意されましたが、ママもベビーも一緒に使えるものが良いと思います。
おそらくベビー用はアルコールフリーなのだと思います。
ママ用は一箱では足りず、買い足しました。洗浄綿(おしりふき)は、退院後も赤ちゃんのおむつ換えのときなどたくさん使うので自分で準備しておいた方が産院で買うより値段は安いです。

■スリッパ(1足)
あゆあゆが利用した産院では用意がありました。
お産のときなどに汚れることも考えられるので、予備に1足用意しておくと安心です。(100均一などでも売られています)

■靴下(数枚)
冷え防止などに。締めつけがないものが良いですよ。

■ベビー用のガーゼハンカチ(4~5枚)★
授乳の時に使用しました。退院した後も、沐浴や普段のお世話をするときに使います。多めに買っておいても無駄にはなりません。

■洗面用具一式
あゆあゆが利用した産院では用意がありました。
歯ブラシ、髪ブラシ、シャンプー・リンス、石けんなど

■タオル・バスタオル類
必要に応じて。
産院で用意されている場合もありますので、ご確認ください。

■入院時、あると便利なもの
ティッシュペーパー
ビニール袋
筆記用具・メモ帳
携帯電話・充電器
目覚まし時計
マグカップ
手鏡・化粧品
コンタクトレンズ・眼鏡
カメラ
小銭など

退院時に必要なもの(ママ)

退院する時の服装は、授乳服がおすすめです。
ベルメゾンネット

■着替えの洋服と下着類
産後すぐは、ゆったりした服がおすすめです。
インナーは、授乳用キャミソール産後ショーツが人気です。

病院から家に帰る間に授乳が必要な場合は、授乳服の方がよいかも。
短時間で自宅に戻って授乳できる場合は、そこまで準備しなくても良いけど、これから何ヶ月も授乳服は必要になるので、準備しておくとよいです。

■出産入院費(現金)
産院によりますが、通常退院する日に出産入院費を現金で支払います。大金ですので、お家の方に持ってきてもらうと安心です。

■印鑑
■カメラ
退院時の記念写真を撮るのに、カメラは忘れないようにしたいですね。
スマホなどでも綺麗に撮れますが、充電器を忘れずに。(携帯電話や充電器の使用は産院に許可を得てくださいね)

退院時、赤ちゃんに必要なもの・ベビー服

新生児のベビー服は、ツーウェイタイプがおすすめです。
最初はドレス、成長してきたら足のスナップをとめて着れます。

☆==必ず必要==☆
 039 ベビー服・ベビー肌着
 039 新生児サイズのおむつ・おしりふき

赤ちゃん連れのお買い物は大変!産後の外出・お買い物ができない時期
赤ちゃんのミルクやおむつなどベビー用品はヤフーとアスクルのネットスーパー「ロハコ」でのお買い物がおすすめ☆食品・雑貨もまとめて買えます。
関連記事:最短当日お届け【帰省準備】ベビーのおむつとミルクをすぐ配達してくれるLOHACO(ロハコ)

☆==必要に応じて準備==☆

 039 おくるみ(アフガン)
 039 クーファン(クーハン)
 039 チャイルドシート(ベビーシート)
 039 粉ミルク・ほ乳瓶・お湯が入った魔法瓶・ガーゼなど授乳セット一式

出産退院時後、タクシーで家に帰ったときは、チャイルドシートは使えないので、赤ちゃんをおくるみにしっかりくるんで抱っこして乗りました。

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 039 出産準備リスト(マタニティ・産後ママ)
妊娠中~授乳期に必要なもの。
いつなにをどれくらい準備すればいい?必要枚数、選び方など。

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2020年5月15日出産準備リスト

Posted by あゆママ