授乳口つきマタニティパジャマの選び方 出産入院準備【妊娠中期~授乳期】

2020年5月15日マタニティ・授乳期, 【マタニティグッズ】妊娠中期(5~7カ月・16~27週), 【出産準備】マタニティインナー&授乳パジャマベルメゾン, マタニティインナー, ミルクティー, 授乳

マタニティパジャマの選び方について。
マタニティパジャマは、お腹が大きくなり始める妊娠中期ごろから着るのがおススメ。
とくにいつからという決まりはありませんので、妊娠初期のつわりが辛い時などもマタニティパジャマの方が着心地は楽です。
出産入院用も必要です。

出産入院用のマタニティパジャマ

出産時や検診用にロング丈タイプのマタニティパジャマがおすすめです。
産院によって入院に必要なものは異なります。

産院で準備してもらえるものを母親学級などで事前に聞いておくようにするとよいです。
リストなどにまとめて印刷したものをもらえる場合もあります。

病院で必要なもの(マタニティパジャマや産褥ショーツなど)を用意してくれて、出産費用に含まれる場合があります。
まずは入院時に専用パジャマが必要か必要でないかを出産予定の産院でご確認くださいね。

わたしは、3人目の時は、出産時は病院で用意されたワンピースのようなものを着て、入院中は自分で持参した授乳口付きのマタニティパジャマに着替えました。
上二人の時は、病院では用意がなく、出産する時から持参したマタニティパジャマを使いました。
出産時はズボンをはかなくてもいいように、ロング丈のマタニティパジャマがおすすめ。

入院中はロングパジャマでなくても大丈夫です。

*入院用のパジャマを何枚か準備しておいた方がいい理由*
洗濯しなくても着替えがある、というのは気分的に安心です。

コインランドリーが使える病院もあると思いますが、そこまで移動するのにも替えのパジャマは必要です。
パジャマは3着くらいあると安心です。

出産当日は、自然分娩でもシャワー含めてお風呂に入れません。
産後は悪露(おろ・生理のような出血、直後は量多め)がありますので、パジャマが汚れることもあるかもしれません。
赤ちゃんのお世話や授乳したあと、着替えが欲しくなることもあると思います。
日中、診察を受けたり、授乳指導、沐浴指導など、なにかと病院内をパジャマで歩く機会もあるので、できるだけ身なりはきれいにしておきたいもの。

入院中のママたちと毎日顔を合わせることもあるので、パジャマがいつも同じだと何となく気になる場合も。

産後向けの授乳しやすいパジャマや部屋着っぽいものなど、いろいろあるので妊娠中に着古したものより、きれいめのパジャマを持参して入院するのがおススメです。

マタニティパジャマ選びのポイント

マタニティパジャマの上はゆったりめで授乳口付きが多く、ズボンのウエスト部分は調節可能なゴムが入っています。
妊娠初期から臨月までゆったりと着れるようになっています。
ウエスト調節ができるので、産後の授乳期まで長く着れます。

出産する時は1週間ほど入院するので、汚れたり洗いがえ用に最低2着は用意しておくと安心。

産後のパジャマは、必ずしも授乳口付きパジャマである必要はありません。
前ボタン付きのパジャマなら、ボタンを外して授乳ができます。
一般的に、マタニティパジャマは授乳口付きのものが多いようです。

トレーナーやシャツタイプのパジャマは授乳のときに肌が露出してしまいます。
産後に授乳予定のママは、 前ボタン付きのパジャマを選ぶようにするとよいと思います。
パジャマの中に授乳用キャミソールなどを着れば、肌が冷えないので良いですよ。

パジャマにポケットがついていると赤ちゃんのお世話をする時に必要なガーゼや小物などを入れるのに便利です。
出産入院用にはロング丈がおすすめですが、出産後の入院中や、産後に自宅で着るパジャマは特にロング丈でなくても大丈夫です。


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袖が長すぎないので、赤ちゃんのお世話や手洗いがしやすいです。

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by カエレバ

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