避難時の赤ちゃんのミルクの作り方と子連れ防災対策の本
九州、熊本の大きな地震による被害を受けた多くの方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く地震がおさまり、平穏な元の生活に戻れるようにお祈り申し上げます。
私個人には本当に何もできることがなくて、ネットで寄付、コンビニでの募金、被災地への救援物資を送る、くらいしかできていません。
赤ちゃん用のお水と紙おむつを箱単位で送りました。受け取られた方も、外箱で中身が何かすぐにわかると思います。
少しでも被災地の赤ちゃんたちの役に立てたらいいなと思います。
避難時の赤ちゃんのミルクの作り方
わたしもいつ大きな地震が来てもおかしくない(7年以内にはくるとかこないとか)東海エリアに住んでいます。
産院で妊娠中に母親学級などを通して、赤ちゃんがいるときの防災についても少し学びました。
災害で電気水道ガスの供給がストップして使えなくなった場合。
粉ミルクのストックと赤ちゃん用のお水があればミルクが作れます。
水はカイロにくるんで温めると良いそうです。なるほどなあと思いました。
非常時の備蓄に赤ちゃん用の液体ミルク
ガスや電気が使えず、お湯を沸かせない時や清潔な水が準備できないときでも、常温のまますぐに飲める液体ミルクです。
普段のお出かけなどでも使えますし、災害など緊急時にも備蓄しておくと安心です。
避難対策赤ちゃん関連書籍
全災害対応! 子連れ防災BOOK 1223人の被災ママパパと作りました
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全災害に対応!
幼い子どものいる家庭に本当に必要な防災ブック!
今や日本のどこに住んでいても
避けられなくなってきている自然災害。
地震だけでなく、水害、雪害、台風など、
さまざまな災害への対応が迫られる中、
被災者の声をベースにした子連れ防災BOOKが
できあがりました。
—————————————————————————-企画は、東日本大震災後、被災者の声をもとに防災講座を
開催しているママプラグ。
被災ママパパの体験談を伝えながら、本当に必要な防災を
徹底追及し、無理なく、家族で楽しみながら行える
「アクティブ防災」を提唱。
現在、関東だけでなく、行政や企業とタイアップし、
全国で防災講座を行っています。本書では、「子連れ」に焦点を当て、防災バッグの考え方や
必要なグッズはもちろんのこと、防災に強い家族
になるために必要な、家族間の連携を図るための
方法や遊びながら防災力を身につける方法などを、
イラストを交えて楽しく伝えています。日本に暮らすすべての子連れ家族に役立ててもらいたい
1冊です。
朝日放送「おはよう朝日です」、CBCテレビ「チャント! 」、NHK「おはよう日本 関東・甲信越」
「産経新聞」、「朝日新聞」、「読売新聞」、「東京新聞」「ダイヤモンドオンライン」、「ESSEonline」、「クックパッドニ ュース」ほか、にて紹介!
NHKラジオ「ラジオ深夜便」、FM PORT・新潟県民FM放送、「ならどっとFM 78.4MHz「ひるラジ』」出演! 話題沸騰阪神・淡路大震災で
実家が全壊したことを機に
災害救助に目覚めた
レスキューナース・辻直美が実践する
「お金をかけずに命を守る防災テクニック」。100円ショップで買えるものや
家にあるものでできる限り
防災グッズを代用し、
災害に強い家の作り方や、
非常用持ち出し袋の
アレンジ法を解説。著者宅は、
2018年の大阪北部地震で
震度6弱の直撃を受けましたが、
本書で紹介する対策を
していたおかげで、無傷。一方で、
同じマンションの
お隣の部屋は
1か月半も住めなくなる
被害が出てしまいました。防災グッズを
あれこれ揃えても
不安が尽きない人に、
「生き抜く自信」が
持てるように必要な
知識と代用テクニックを
伝授します。地震だけでなく、
台風やゲリラ豪雨、
豪雪で脅威を増す
水害についても
対策を徹底解説。防災グッズを
そろえただけでは
助かりません!必要なのは
正しい知識と
代用テクニック。「プロでなければ無理なテクニック」や
「特別な道具が必要なもの」はなし!
お金をかけずに
命を守るための
プロのテクニックを、
誰でもできるように
アレンジしました。
宮城での被災経験をふまえた「熊本応援ツイート」が話題となったイラストレーターによる、防災&避難生活の心得集。体験者ならではのリアルなアドバイスを、コミックを交えてわかりやすく紹介。必ずやって来る「その日」に備える、防災初心者にもわかりやすい書籍です。
東日本大震災を被災したママイラストレーターのアベナオミが、震災時にあってよかったモノ、その後続けていることをツイッターで発信したところ、36000リツイートされ、大反響。テレビなどでも話題になりました。本書はそうしたノウハウに加え、震災時に東北で何が起きていたか、また防災の向上と普及について日々取り組んでいる様々な人々の声なども集め、まとめました。
冒頭のコミックエッセイでは、著者が体験した東日本大震災と被災後の生活をつづり、今も続けている防災術をイラストでわかりやすく掲載。完璧を目指しても続かない、面倒でお金のかかる防災から抜け出して、家にあるものを1日ひとつ見直し、必要なものを少しずつ増やしていく「1日1防災」に、イマドキのミニマルな暮らしの視点を取り入れて、インテリアを損なわず、センスのある防災に取り組みました。
後半は、著者がさらに知りたいことを取材。地震対策を考えたミニマリストや、都心でママ防災に取り組むNPO法人ママプラグ、熊本地震の震源地に近い空港保育園の対応、日本防災士会などに取材し、さらに防災力を高める秘訣をまとめました。災害大国・日本に暮らすすべての家族に役立ててもらいたい、充実の1冊です。