BBQに必要なもの 感想など 庭でバーベキューパーティーやりましたレポ
モニター用に頂いた、ベルメゾンのBBQコンロを使って庭でバーベキューをしました。
GW頃にやるぞ!と決めて..
草むしりしたり、芝刈り機で芝や雑草を短くしたり・・・
庭のメンテを何とか終わらせまして、ようやくBBQができる環境を整えました。
庭でやると、家の中から必要なものを出したり、疲れたら部屋で休んだり、気軽にできるのが良いですよね。
1歳児はお部屋で待機していて、みんなが食べている時に、ちょろっとだけ庭に連れて行きました。
レジャーシートの上に置いたのに、じっとしていられず、みんなのジュースを飲もうとしたり(!)裸足で芝生の上を歩こうとしたり(!)庭にサークルを出してその中に入れたくなりました(笑)。
蚊取り線香やら、熱々のBBQコンロなど危険なものがいっぱいですからね・・。
でも、小学生と中学生の上の子どもたちはとっても楽しんでいた様子。
またやりたいね、と話しました。
BBQ用意したもの
BBQコンロ
木炭
軍手
アルミホイル
うちわ
新聞紙
網に塗るサラダ油(コンロに乗せる前に塗る)
ステンレス製の串
トング(炭用と焼き用)
割りばし
紙皿
紙コップ
レジャーシート
折りたたみテーブル
ミルクの空き缶
蚊取り線香
虫よけ
殺虫剤
チャッカマン
着火剤
保冷材
保冷バッグ
タオル
ゴミ袋
食べ物
飲み物
氷
など
BBQコンロで木炭に火をおこす方法
新聞紙を小さく丸めて火をつけ、木炭に火を移します。
木炭がパチパチと音がし始めたら、うちわで思いっきりあおぎます。
そうすると火が大きくなってきます。
しばらくすると炎はおさまってくるので、そうしたら食材を焼くことができます。
着火剤も購入しましたが、使わなくても火が付きました。
天気のいい日お昼頃始めたので、とても暑かったです。
テントか屋根が欲しくなりました。
ステンレスの串にから揚げ用の鶏もも肉を刺して焼いてみました。
皮がカリカリに焼けてて美味しかったです♪
これは家のガスコンロやホットプレートなどでは、作れないなあと思いました。
反省点
コンロにアルミを巻いておくと後片付けが楽、というのを聞いて軽く巻いていたのですが、火の強さがすごくてコンロにも焼き跡がついてしまいました。
もっとしっかりカバーしておいたほうが良かったかも
残った木炭は、ミルクの空き缶に入れて冷ましました。
火が付いているので、すぐに缶が熱くなりました。
触るときは軍手必須です。
直接、木炭に水をかけると危険なのでやってはいけないということです。
火が付いた木炭は火消し壺などがあればベスト。
ミルクの空き缶でなくてもいいのですが、サイズ的にちょうどよかったです。
ふたがプラスチックで使えないので(熱くて溶けるか焼けるかも?)、できれば専用のものの方が良いと思います。
感想
火力が強いので、肉などはすぐに焼けます。
肉の脂が落ちると煙が出やすかったです。
ウィンナーやトウモロコシなどを焼くときは、それほど煙は出ませんでした。
友達も呼んだので、子供が5人いましたが、すぐ焼けるので次々食べれる感じです。
それほど大きいBBQコンロではありませんが、すぐ焼けるし持ち運びしやすいし、これくらいのサイズがちょうどいいと思いました。
友達が持ってきてくれたポップコーンも作れました。
木炭はアマゾンで2.5kgを買いましたが、まだまだ未使用で残ってます。
どこかに行ってやるとなると、乳幼児を抱えてはとても大変で無理ですが、庭なら手軽にできて良かったです。
また庭でBBQをやりたいと思います。
暑いけど蚊が少ないお昼はベストでした。
片づけする夕方ごろには、やぶ蚊がたくさん出てきていました。
モニターさせて頂いたバーベキューコンロはこちら
折りたたんでコンパクトに持ち運べるのがGOOD!
ステンレス製折りたたみ式コンパクトバーベキューコンロ