毎日の離乳食をもっとラクに。買ってよかった!冷凍保存に便利なシリコンケースと使い方
離乳食をまとめて作って冷凍保存するために、シリコンケースを購入しました。
今まで離乳食保存用に使ったことがあるのは、プラスチックの小分けケースとふた付きの製氷皿です。
プラスチックのケースは、サイズが大小あって、ふたもついているので、1つ1つ保存できるのが便利。
使用後に洗って乾かすのがちょっと面倒でした。ずっと使っていると、プラスチックが劣化して変色してきました。
ふた付きの製氷皿は、離乳食を凍らせた後に取り出すのが大変。
小さいキューブ状なので、少量しか食べない、初期のころは便利です。
4人目で購入したのが、このシリコンケース。
25mlが6個入りと50mlが4個入りの2サイズあり、どちらも専用ケースに入っています。
電子レンジで解凍してそのまま食べさせられるので便利です。
煮沸消毒や薬液消毒も可能。食洗機でも洗えます。
いままで離乳食の保存容器として使った中では、一番使い勝手がいいです。
まとめて入れることのできるケースは、ふたが半透明で中身が透けて見えます。
何の離乳食がどれだけ入っているか、ふたを開けずにぱっと確認できて便利。
1つ1つのシリコンケースにふたはついていませんが、そのままレンジで解凍してます。
特に問題なく解凍できています。
やわらかいので割れる心配もなく、凍った食品も取りはずせます。
取りにくい場合は、ほんの少しだけお湯か水をかけると外れやすくなります。
レンジで水分がとんで離乳食にとろみが足りないときは、少量のお湯をまぜまぜ。
シリコンケースそのままで食べさせています。
食品ごとに冷凍しても良いのですが、おかゆにペースト状の野菜などを混ぜて冷凍すれば、より簡単に離乳食を食べさせることができます。
生後7か月で、1回の離乳食の量は50gくらい食べています。
(1日離乳食2回、おやつ1回)
大きいシリコンケース1個でちょうどよいくらいです。
これからもっと食べるようになると、小さいシリコンケースと合わせて食べさせる量が調整できます。
シリコンケースの内側には、メモリの線がついています。
食品を凍らせると膨張するので、上までパンパンに入れるとあふれてしまいます。
だいたいここまで入れれば、冷凍保存と解凍ができるという目安になって便利です。
同じ分量で分けて保存できるのもいいですね。
内側はツルンとした素材なので、食品がこびりつきにくく、手洗いしても汚れが落としやすいです。
離乳食の時期が終わったら・・
離乳食が終わったら、薬味など細かい食品の冷凍保存用、お弁当箱に入れて使ったりしようかなと思っています。
普段の食卓でも使えそう。
目次(もくじ)
シリコンケースについてまとめ
冷凍保存ができる
シリコンがやわらかくて割れない
電子レンジで解凍、そのまま食べさせられる
煮沸消毒・薬液消毒ができ、手入れしやすい
離乳食おすすめ宅配
子どもに安心安全なものを食べさせたい方におすすめ。
わたしもよく利用しているのですが、スマホやアイフォンからもかんたんに注文できます♪
オイシックスにしてから、野菜が苦手な子どももパクパク食べてくれるようになり助かっています。
ミールキット「野菜とジューシーそぼろのビビンバ」レビューはこちら