赤ちゃん1歳になった記念に可愛い手形を取りました 失敗しないコツ
※2019/8/10追記:現在は販売終了しています。
赤ちゃんの手形を取りました。
実際にやってみて、とっても良いなと思ったので ご紹介したいと思います。
子どもが4人いますが、実はこのような固形で立体的な手形を取るのは初めてです。
手形を取ろうと思った理由
赤ちゃんはあっという間に大きくなります。
手形を取っておけば「1歳の時はこんなに小さな手だったんだね」と思い返すことができます。
立体的に形が残せるのは、いいなと思いました。
口コミなどを見ていると、赤ちゃんの手形を取るのが難しかったという意見もちょこちょこ見かけたので、失敗したらどうしよう、わたしにできるかな?
と、何日も買うかどうか悩んでいました。
でも、今しかできない手形なのだし、多少失敗してもいいからやってみよう、と思い注文しました。
1歳で失敗しても、2歳、3歳とまた手形は取れますからね。
可愛い缶の中に石膏を使って手形を取ります。
Child to Cherish(チャイルドトゥチェリッシュ)のハンドプリント タワーオブタイムという商品です。
楽天市場で購入しました。
缶を見ただけでも、可愛い~!買ってよかったと思えました。
缶は5つありますので、赤ちゃんの成長記録として1歳、2歳、3歳、4歳、5歳それぞれの手形を取ることができます。
成長に合わせて缶のサイズは大きくなります。
並べたり積み上げたり、見た目もすごく可愛いですし、はげしく落としたりしなければ割れる心配も無いと思います。
缶には蓋(ふた)が付いていますので、ほこりもつきにくくきれいな状態で保管できます。
赤ちゃんの手形の取り方
缶の中に、ビニール袋のに入った石膏(粉状)が入っています。
多めに入っているので、全部使う必要はないです。
使い捨てできる容器に入れて固めるのですが、直接缶に入れて作ってみることにしました。
ちょうどいいくらいに固まってから缶に入れていると、手形を取る前に固くなってしまうかもと思ったからです。
少しずつ水を加えていき、トロトロになったところで固まるのを待ちます。
ときどき缶をゆらすと固まってきたのが分かります。
その後は、1分おきくらいに指を表面につけて固さをチェックしました。
まだ固まらないうちは、指で押しても型が付きません。
固まってくると、指の後が付くので、そうなったらいよいよ素早く赤ちゃんの手形をとります。
固まりだしたら早いので、慌てず慎重に手形を取ってください。
失敗しない赤ちゃんの手形の取り方
完成した手形はこちら。
指の関節の皺(しわ)なども、型に残っています。
手形のサイズはぎりぎりぴったりという感じでしたが、デコレーションするくらいの隙間はありました。
赤ちゃんが寝てるときに、そーっとやってみたのですが、赤ちゃんがびっくりして起きてしまい、嫌がってうまく型が取れませんでした。
タオルの繊維が手についていたようで、それが石膏に移ってしまいました。
(赤ちゃんの手のひらは湿っていて、服やタオルの繊維、ほこりなどがつきやすいです)
もう一度平らに戻してからやり直そうと思ったのですが、固まってきたのでできませんでした。
(赤ちゃんはまだこちらの話す内容は良く分かっていないかもしれませんが)「ここに手を置いてぺったんするよ~」と言いながらやっていたら、案外大人しくしていました。
石膏を指でぐちゃぐちゃにするかもしれない、と思ったんですけどね。
さっとやってしまえば、赤ちゃんがなんだろう?と思っている間に終わります。
もう一度、固まりかけている石膏の上から押したらタオルの繊維も中に入って分からなくなりました。
赤ちゃんの手の甲を押すと指の方の型がうまくとれないので、指も1本1本押しました。
すると、指の関節やしわなども型に取ることができました。
ビーズなどキラキラした飾りを付けたいなと思っていたところ、次女が宝石のようなキラキラしたシールを持ってきてくれて一緒に張り付けました。
型を取ってから数分、石膏はカチカチに固まってしまっていたので、ボンドで付けました。
可愛くデコレーションできたかな~と思います。
※2019/8/10追記:現在は販売終了しています。
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