【オーガニック】妊娠中のストレッチマークケアやベビーマッサージにも 天然馬油、みつろう、白樺エキスの保湿クリーム
以前、名古屋のナチュラルビューティースタイル展で、馬油クリームのお試しミニサイズを購入したところ、使い心地も良かったので現品サイズを買いました。
前回の記事：【北海道発】妊婦さんや赤ちゃんも使えるナチュラルな天然馬油保湿クリーム ベビー&マザートリートメントクリーム
天然馬油保湿クリームについて
天然馬油保湿クリーム ベビー&マザートリートメントクリームは、北海道のセントモニカというショップのオリジナル商品で、あかちゃんとお母さんにやさしい、天然のベビー馬油、保湿クリームです。
薬剤師でベビーマッサージケアで肌ケアを見てきたセントモニカだから出来た商品とのこと。
実際に開発者の方からクリームを手につけて頂いたのですが、手のひらが暖かくてふわふわだったのが印象的でした。
妊婦さん・赤ちゃんも使える天然成分の保湿クリーム
手に取ると体温で溶けてやわらかくなり、肌につけるときはオイルのような感じになります。
寒い日にお出かけすると、ベビーの手足やほっぺがカサカサになりますよね。
お風呂上がりのスキンケアやベビーマッサージにも使えます。
よだれでかぶれやすい赤ちゃんにもおすすめです。
赤ちゃんの肌はもともときめが細かくてきれいなので、このクリームをうすーく塗ってあげるだけで肌がしっとりしますよ。
妊娠中のカサつく肌や、大きくなるお腹の妊娠線対策にも。
お腹が急激に大きくなるとき、肌がピリピリしてきたり、むずがゆくなったり、乾燥したりと肌トラブルを起こしやすくなります。
そんなときは、この天然クリームで保湿ケアしてみてください。
安定期に入れば、ストレッチケアトリートメントもできます。
みつろうが入っていると、肌がツルツルになるんですよね。
使い方
スキンケアとして使う場合は、一番最初に使います。
オイルと同じ感じですね。
最初に使う理由は、馬油は人間の肌と似た成分で、肌なじみがよいです。
そのため、まず最初に油分補給をすると良いです。
馬油がなじんだ肌は、まだ水分が入るスペースがあるため、その後に付ける化粧水もしっかりと入り、水分補給ができます。
馬油と化粧水がまじりあうことで乳化状の膜が作られ、お肌の保湿ができるわけです。
化粧水を先につけると毛穴が閉じてしまうので、油分を先につけるのが良いです。
成分について
馬油・・・天然由来の馬のオイルは、リノレン酸、リノール酸、オレイン酸など、人の皮脂と同じものをたくさんふくんでいる。
皮膚に吸収しやすく、乾燥した肌に潤いを与え保湿する。
みつろう・・・みつばちの巣からとれる天然由来のオイル（ロウ）。
肌への密着性が高く、潤いを与えやわらかくし、保湿する。
白樺エキス・・・カバノキ科の植物、または同族の植物の葉、樹皮、木の部から抽出した天然由来エキス。
主成分はタンニン、サポニン、フラボノイド、ビタミンＣなどを含み保湿する。
馬油は科学的な物質を一切使わず自然沈殿、自然消臭（薬用備長炭仕様）にて精製、無臭化。
全身に使えて、赤ちゃんや成長期の子ども、大人まで家族で使えるのも良いです。
馬油のニオイが気になる、という方もいらっしゃると思うのですが（私も気になる方です）このクリームは炭を通して馬油素材の色素とにおいを取っているそうです。
実際使ってみて、馬油独特のニオイは気になりませんでした^^
病院、助産院、薬局、オーガニックショップなどで販売されている商品で、ネットでも購入できます。