【オーガニック・乾燥肌向け】オイル美容ってどうやって取り入れたらいいの?アルガンオイルの使い方
今の時期は肌が乾燥しやすいので、オイルも夏に比べて抵抗なく使いやすいと思います。
オイル美容ってどうやって取り入れたらいいの?という初めてさんにも、分かりやすくご紹介していきたいと思います。
アルガンオイルについて
アルガンオイルは、モロッコのみに生育するアルガンツリーの実から採れる希少なオイルです。
アルガンツリーは、数年間雨が降らなくても枯れないといわれていて、生命力が強く保水力の高い植物です。
必須脂肪酸のオレイン酸・リノール酸とビタミンEをたっぷり含んでいるのが特徴です。
顔だけでなく、髪の毛、爪、身体など全身に使える万能オイルなのです。
アルガンオイルはいろいろなメーカーから出ていますが、今回CODINA(コディナ)のアルガンオイルをモニターさせて頂きました。
CODINA(コディナ)は、植物療法の先進国であるフランスで生まれたオーガニックコスメです。
原料検査にとどまらず、周囲の環境保護など、数々の厳しい項目をクリアしなければ取得できないナチュール・エ・プログレ(フランス有機農業推進団体)というオーガニック認証を取得しています。
植物油の博士であり創始者Michel POBEDA(ミシェル・ポベダ)氏は、「肌につけるもの、食するもの、そのすべてがナチュラルでなければならない」とおっしゃっています。
コディナのアルガンオイルは、独自の伝統的な技術で丁寧に圧縮搾油し、不純物を取り除いて純度を高めた、100%オーガニックの高品質な未精製オイルです。
未精製オイルなので、うっすらと色が付いています。
合成界面活性剤、合成香料、保存料、化学物質などは一切不使用です。
オイルでのお手入れ方法
オイル美容の取り入れ方ですが、実はとっても簡単なのです。
●洗顔後、アルガンオイルを肌になじませて、いつものスキンケアをすればOK。
オイルで軽くマッサージもできるので、お風呂上がりは特に血行も良くなりそう。
量は肌の状態によって調整します。
とくに乾燥が気になる部分は少しずつ指先に取って、重ねづけしても◎。
オイルを先にぬってしまうと、化粧水など浸透しにくいのでは?と思いがちですが、良質なオーガニックのアルガンオイルは、その後につける化粧水や美容液などの浸透をよくしてくれるんです。
化粧水の前に使う、導入美容液と同じような感覚です。
アルガンオイルは保水力が高いので、クリームなどで保湿しても肌の内側が乾燥している感じがする「インナードライ肌」の方にもおすすめです。
アルガンオイルを使うと肌がやわらかく、しっとりする感じがします。
翌日、ファンデーションを肌に乗せてみると、違いが分かると思います。
乾燥している肌でも、いつもに比べて化粧のりが良くなります。
●お風呂上がりや就寝前のボディケアに使えます。
さらっとしていてするすると伸びるので、オイルマッサージにも最適です。
●毛髪ケアとして使えます。
シャンプーした後、タオルドライした髪になじませてドライヤーで乾かします。
●頭皮ケアとして使えます。
頭皮をやさしくマッサージした後、シャンプーで洗い流します。
爪の周りになじませてネイルケアしたり、乾燥したかかとのケアなど、全身に使えます。
アルガンオイルの使い心地・感想
コディナのアルガンオイルは、さらっとしていてとても軽いです。
オイルというとべたついたり、伸びが悪かったり・・・というイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、良質なアルガンオイルは、さらさらで伸びが良いです。
使う量は、ほんの少量でよいので、意外とコストパフォーマンスもよいです。
オイルは肌の表面から浸透し、血管を通して全身に流れていきます。
信頼できる、安全で良質なオイルを選ぶことが重要です。
こちらから購入できます
オーガニック100%のアルガンオイルでお肌ふっくら【CODINA】