新生児の肌荒れを防ぐには?赤ちゃんから使える天然セラミドを配合した低刺激・高保湿のスキンケア「アピットDr」をお試し
出産準備で赤ちゃんのスキンケアはどれが良いのかな~?と悩む方も多いと思います。
生まれたばかりの赤ちゃんの肌は、とってもデリケート。
肌トラブルになる前に肌荒れを防ぐ沐浴の仕方やスキンケアについてまとめました。
今回ご縁があって、赤ちゃんから使える天然セラミドを配合した低刺激・高保湿のスキンケア「アピットDr」をモニターさせていただきましたので、商品のご紹介と使用感なども書いています。
目次(もくじ)
新生児の肌荒れを防ぐには?
わたし自身4人の子どもを育てていますが、赤ちゃんの皮膚はとても薄くてバリア機能が未熟なうえに乾燥しやすいです。
夏の時期はとくに、汗をかきやすいので気を付けていないとすぐ汗疹(あせも)になったりもします。
寒い時期になると、カサカサ肌の乾燥が気になってきます。
特に生まれてすぐの新生児は、指先に触れた感覚がないくらいに薄い肌です。
肌荒れやかさつきから守るためには、生まれてすぐからスキンケアを。
アトピーにならないためにも、しっかりとできる限りのケアをしたいですね。
ポイントは洗浄と保湿
赤ちゃんの肌は新陳代謝が活発なので、毎日しっかり洗浄して汗や汚れ、肌についた衣類などの繊維を落としてあげることが大事です。
汚れが残ったままだと、皮膚が赤くなり薄い皮がむけたり、ただれたりしてしまいます。
きちんと洗浄して肌の汚れなどを落とすこと、保湿をすることが重要なんです。
新生児の沐浴とスキンケアの仕方
特に首の回り、手足の関節、手の中、おしりなどは汚れが残らないように、しっかりと洗いましょう。
怖がらずにしっかり洗うことが、肌荒れを防ぐためのポイントです。
沐浴で肌をきれいにしたあとは、低刺激の保湿クリームなどをぬれば乾燥を防ぐことができます。
赤ちゃんのスキンケアはシンプルで、洗浄+保湿ができればOKです。
お風呂上がりにタオルなどで身体を拭くときも、ごしごし刺激を与えず、軽くおさえてふきとってくださいね。
「アピットDr」とは
ここからはモニターさせていただいた、「アピットDr」のご紹介をしていきます。
フォーミングソープ、ジェル、クリームの3種類があります。
「アピットDr」の特徴
「アピットDr」は、赤ちゃんやアトピー性皮膚炎の方も、毎日安心して使えるスキンケアシリーズをという想いから、低刺激・高保湿・使用感の良さにこだわったスキンケアブランドです。
風邪薬で有名な「ジキニン」を販売している製薬会社「全薬工業株式会社」が開発しました。
天然セラミドを配合した低刺激・高保湿のスキンケアで、洗浄料・保湿剤(ジェルとクリーム)ですべて顔と体に使えます。
保湿力の高い天然セラミド(ビオセラミド)をナノ化して配合することで、角質層のすみずみまで浸透しやすく、しっかりとうるおいを与え、肌のバリア機能を整えていきます。
「アピットDr」の低刺激処方
生まれてすぐから使える、低刺激処方になっています。
肌に負担をかけず、バリア機能を整える「洗浄」「保湿」
弱酸性・無香料・無着色
界面活性剤無添加(フォーミングソープを除く)
ノンアルコール(エチルアルコール無添加)・ノンパラベン
パッチテスト・アレルギーテスト済み
使用試験の実施
すべての方に刺激・アレルギーが生じないというわけではないので、敏感肌のかたや肌に合うか気になるかたは、成分の確認やパッチテストをするなどして、気を付けて使ってみてくださいね。
使ってみた感想
フォーミングソープは、ポンプタイプ。
押すと泡が出るので、赤ちゃんの沐浴のときに使いやすいです。
固形石けんの場合、赤ちゃんを片手で支えながら反対の手で泡立てる必要があります。
これは慣れていないと結構難易度が高いんです。
泡タイプならそのまますぐ使えて、沐浴の時間短縮もできるし、赤ちゃんの肌につけてすぐ洗えるのでおすすめです。
濃厚な泡なので、しっかり洗えると思います。
泡切れもよく、洗った後はさっぱりとします。
ジェルも押すと出るので、使いやすいです。
たくさん出しすぎる心配もなくて良いですね。
とてもみずみずしくて、肌の上ですーっと伸びます。
バタバタと動き回る赤ちゃんにも使いやすいと思いますよ♪
しっかりとしたクリームです。
べたつき感は少ないですが、ぬってみると肌が保護されてるな~という感じになります。
肌が乾燥してカサカサなのですが、どれも特に刺激を感じることなく、気持ちよく使えました。
まとめ
アピットDrは、細やかな工夫がされており、赤ちゃんや小さなお子さまにとても使いやすいスキンケアシリーズだと感じました。
低刺激性なので、赤ちゃんだけでなく、肌の弱いかたにも良さそうです。
大人からこどもまで、どなたでも使えるので、親子で使ってもいいですね。
これから赤ちゃんが生まれる出産準備中の方にも、おススメしたいです。
詳細はこちらからご確認ください
アピットDr