子どもと生きる・あまえ子育てのすすめ
NPO法人「カンガルーの会」小児科医の澤田先生による子育てについての本です。

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カンガルーの会について・・
「増加の一途をたどる児童虐待に歯止めを掛けたい」という思いを軸に、医師、保健師、保育士、施設関係者など50名が集まり、乳幼児から小学校入学までの子どもたちへの、虐待を防ぐために設立されました

タイトルの「あまえ」子育てって何だろう?と興味を持つところから読み始めたのですが、
あまえ、あまやかす、過保護、、、その違いがこの本を通して自分なりに理解できたかなと思います。

子育てって正解はないと思うけど、子供のことで「こういうときどうしたらいいのかなあ?」なんて悩むこともありますよね。
わたしは1歳児から思春期の難しいお年頃まで4人子供がいるので、それぞれの年齢によって迷ったり悩んだりすることもあります。
子供によって性格も違いますしね。

この本を読んで、光が見えてきたというか、やっぱりそうなのかという確認作業もあったりして。
子供への親の影響力って大きいですからね。
色々あるけれど、前向きに考えられるようになりました。

こういうときはこうしなさい というような指南書ではないんです。
心が軽くなり、励まされ、気持ちが落ち着き優しくなれるような内容でした。

この本の中で印象的な言葉が「心の響き合い」です。
こどものあまえを心から受け止める
何をするにしても、心がこもっているから通じ合うということ。

今の現状をしっかり受け止めて
「心の響き合い」によって解決していく
こんなこともあるんだ?!という事例も紹介されていて、とても興味深かったです。

読み進めていて2~3カ所泣きポイントがありました( ;∀;)
人それぞれ違うと思いますが、自分自身と文章がぴったり重ね合わさった瞬間にぶわっとなりました。

悲しいとも嬉しいとも怒りとも違う、どこからともなくあらわれる感情で、泣いた後は何だかスッキリする感じ。
心のモヤモヤしてた部分が浄化されたのかな?

これから出産を控えている妊婦さん、赤ちゃんがいるママ、夏休みでお疲れ気味のパパママ、子育てで悩んでいる方にも是非おすすめしたいです。
(*^-^*)